突然ですが、『note(ノート)』ってご存知ですか?
最近、SNS等でもよく目にするので知ってる方は多いのではないでしょうか。
note(ノート)は、文章、写真、イラスト、音楽、映像などを手軽に投稿できるクリエイターと読者をつなぐサービスです。
個人でも気軽に使用できるため、多くの有益な情報を手軽に得ることができますよね。
で、このnoteは、無料のものから有料のものまであります。
よく『限定24時間無料』などもあり、慌てて一生懸命読んでいる方もいるのではないでしょうか?
もちろん速攻で読んでインプットするのがいいのですが、仕事やどうしてもその日時間が取れず読めないことってありませんか?
そんなときあなたはどうしていますか?
- 読めるだけ読む
- 無理やり印刷して読む
- 諦める
こんなところでしょうか。
これって実はちょっともったいないです。なので、こういうときは、ぜひ
PDFとして保存しましょう!
PDFに保存と聞いて「だよね~」って思った方は今回はここで終了です(笑)
PDFとは、 データを実際に紙に印刷したときの状態を、そのまま保存することができるファイル形式です。
実際に印刷された紙のイメージと同じ電子文書といえばイメージつきやすいでしょうか。
PDFを開く場合にはAdobeのAcrobat Readerなど専用のアプリが必要になるので、事前にご準備ください。
では、さっそく、PDFの保存方法についてです。
今回は比較的すぐにできる2つの方法を紹介します。
※管理人はWindows環境なのでWindows版での説明になります。
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保管方法
PDFに保管(=出力)するためには専用のアプリを使います。代表的なものをご紹介していきますね。
- Google Chrome
- CubePDF(フリーソフト)
Google Chrome
この方法がもっとも手っ取り早い方法だと思います。
さっそく手順です。
- PDF出力したいnoteをGoogle Chromeで開く
- Google Chromeのメニューから印刷をクリックするか、[Ctrl] + [P] キーを押す
- 印刷メニュー(画面左側)で「送信先」の「変更」ボタンをクリック
- 「送信先の選択」画面で「ローカルの送信先」の「PDF に保存」をクリック
- 「印刷」画面の「送信先」が「PDF に保存」になっていることを確認して「保存」ボタンをクリック
- 「名前を付けて保存」ウィンドウで、任意のファイル名を入力して「保存」ボタンをクリック
⇒ PDF保存完了♪
もしこれでうまくいかない場合には次の「CubePDF」とうフリーソフトを使用することでPDF出力可能です。
CubePDF(フリーソフト)
CubePDFはフリーのソフトで、インストールすると仮想プリンターとして機能し、Google Chromeなどのウェブブラウザ、Word や Excel などを印刷することでPDFに変換できるソフトです。
基本的な手順はGoogle Chromeの時と同様で、出力先を「CubePDF」を選択して、印刷ボタンをクリックします。その後、CubePDFの画面が表示されるので、保存したいフォルダを選べばOKです。
(そのままデフォルトだとお使いのPCのデスクトップになっているようです)
まとめ
今回はnoteをPDF保存する方法の紹介でした。興味のある方はぜひお試しください。
最後に1つ注意点としては、noteをPDFに保存した際、ページとページの間の文章が切れる場合がありますが、これについては、保存してあとから見られるメリットを考えれば、管理人としては許容範囲かと思っています。
あと、そもそも論ですが、個人的には興味のあるnoteは購入した方がよいと思っています。初版から追記されていく方もいらっしゃるので結果的にはお得かもしれないですね。
保存したPDFを印刷してすぐに見れる状態にしておくと理解も深まりますね。