残り物であと2日乗りきる!好評の木金レシピをまとめました。
子どもが苦手なニンジンを使って作る”煮ない煮物”
まず、最初は多くのお子さんが苦手とするニンジンを使った料理!ニンジン嫌いを克服します!
使う材料は2つだけ!しかも煮物なのに煮ないんだそう!早速、材料を見ていきます。
✅具材
- ニンジン 1本
- ツナ缶 4/1缶 ※ツナは油漬けで
✅調味料
- 水 大さじ3
- しょうゆ 大さじ2/1
次は作り方です!
- ニンジンをよく洗い皮付きのまま1センチほどに切る
- 型抜きで型を抜く お子さんにも手伝ってもらえば食べることがあるそう!
- ニンジンを耐熱容器に入れ、ニンジン以外の材料をすべていれる
- ラップをし電子レンジで600Wで5分加熱
出来上がり!!超簡単ですね。
余ったものは、ハサミで細かくきり、甘めの炒り卵と刻みのりをのせれば三色丼に!
忙しい朝に栄養も摂れてぴったりです!
餃子の皮の代わりに油揚げを使った“包まない餃子”
2品目は餃子です。
餃子といえば野菜を切って餡を作って包んだりと工程がたくさんあって忙しい毎日に作ろうと思ってもなかなか手が出ないですよね。
そんな時はこちら!時間がない時でも簡単にでき材料もそれほど必要ありません。
✅具材
- 豚ひき肉 200g
- キャベツ 150g
- 玉ねぎ 70g
- 油揚げ 3枚 ※油抜きは不要です
✅調味料
- ニンニク 小さじ1
- 砂糖 大さじ1/2
- しょうゆ 大さじ1
- みそ 小さじ1
- ごま油 小さじ2
- キャベツ・玉ねぎをみじん切りにする
- 野菜を耐熱容器にいれ600Wで2分加熱。野菜を柔らかくすることで食べやすくします。水が出るのでよく切ってください
- 加熱した野菜、ひき肉をポリ袋にいれ、調味料をすべていれます。ポリ袋であんを作ることで混ぜやすくまた洗い物が減ります。よーく混ぜます。この段階でポリ袋ごと冷凍することも可能だそうです
- 油揚げに切れ目をいれて広げる
- ポリ袋のはじっこを切って、油揚げに詰める。詰めたら平らにする
- フライパンに入れたら200mlの水を入れて、水がなくなるまで強火で焼く。半分が浸る程度です
- 焼き目がついたら、裏も焼き目をつけ、食べやすい大きさに切り分ける。
完成!とっても美味しそうです。
鶏がらスープに入れて餃子スープに!こちらもおいしそうですね。
小麦粉を使用している皮を使わず、油揚げを使うことでカロリーも少し抑えられそうですね。
甘塩鮭とじゃがいもの鮭マヨ
3品目は甘塩鮭を使ったレシピです!
塩鮭っておいしいけど、焼くだけでアレンジとか難しいですよね。アレンジしたいときはこちら!
✅具材
- 塩鮭 3切れ
- じゃがいも 3つ
✅じゃがいも下ごしらえ用
- 小麦粉 大さじ3
- コショウ 少々
- 塩 小さじ1/4、
✅ソース
- マヨネーズ 大さじ3
- レモン果汁 小さじ1/2
- コンデンスミルク 小さじ1 ※コクが出るそう
- じゃがいも3つを千切りにする。水にはさらさず、絞る
- 鮭はたたいて、薄くし骨を取る。
- じゃがいもに下ごしらえ用の材料をいれ、混ぜる
- 多めに油をひき、じゃがいも→鮭→じゃがいもの順でいれ形を整えながら焼く
- ソースは混ぜ合わせておく
- 両面が焼きあがったら食べやすくきる
塩鮭そのまま食べるのがいいよーっと思っていましたが、おいしそうです!
サンドイッチ用のパンにソースを塗って、鮭マヨを挟むと鮭マヨサンドになります!
こちらも朝ごはんやお弁当にしてもいいですね。
小林まさみ先生のご紹介
ヒルナンデス前にやっているキューピー3分クッキングの先生として出演なさっています。
説明がわかりやすく話し方もおっとりと優し気です。
料理本も出版されています。
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